未解読¶
存在は分かっているが解読していない、または一部しか解読していないもの。根拠(画面で1か所だけ変えた前後の書き出し)つきの情報を歓迎します。
未解読¶
| 項目 | 分かっていること |
|---|---|
| トラックのオートメーション | トラックのフェーダーとプラグインのオートメーションレーンは読まない |
| キーフレームのフラグ | 画面で付けたキーはすべて 0x000C0000。補間の種類と思われる。compose も同じ値を書く |
| トラック単位の Dialogue Leveler | API からは設定できない。画面で設定するまでトラックの記録に UI_… のパラメーターがない |
| プラグインのバイパス | 挿入プラグインのバイパスの保存場所は不明 |
| プラグインの状態フラグ | 解読済みはトラック内蔵 Voice Isolation(ビット 0x10)だけ。挿入プラグイン(2 を観測)とほかの内蔵FX は --all で生値 |
| Bus のソロ・パン | Bus 表の前半に項目はあるが未確認 |
0x0B9 |
タイムラインごとにちょうど1トラックだけ 0 以外(1、2=そのトラック内のチャンネル)。トラックの選択(0x0AA)ではない。unknown_0b9 として生値で出す |
0x13B |
意味不明。unknown_13b として生値で出す |
0x008/0x009 |
パン関連の可能性(−200 を書くとレベルが約 +1.5 dB 変わった) |
0x11B の 0 以外の値 |
0=エキスパンダー、0 以外はゲート表示。個々の値の意味は不明 |
EQ のつまみ 0x333+k |
周波数に連動。つまみ位置と思われる。使っていない |
| フェードのカーブの形 | 曲線は保存された点を通る。点が 50 % のときは直線フェードの dB 曲線の定数倍。それ以外の位置での両端と点の間の形はモデル化していない |
素材の Clip の field 15・16 |
そのまま残す |
一部だけ較正¶
| 項目 | 状態 |
|---|---|
エキスパンダーのスレッショルド 0x116 |
1点だけで ÷10 dB(assumed) |
エキスパンダーのレシオ 0x253 |
実測した14点すべてが表に入っており、独立した検証はない |
| Limiter プラグインのリリース | 1値のみ(0.8829=190.55 ms) |
| De-Esser のリアクション | 1値のみ(0.5=medium) |
| EQ の Q | 0.8〜5.0 で当てはめ。画面の範囲の両端(0.3、10.3)は未確認 |
| Dynamics のホールド/リリース | つまみ位置 100〜250 付近は ±1 % より大きくずれることがある |
解決済み(参考)¶
- フェードのカーブ:番号 99/100、ビッグエンディアンの
(位置 %, レベル 0.1 dB 単位)の点。フェードのカーブ 参照。 - トラック Voice Isolation の有効/無効:プラグイン記録の状態フラグのビット
0x10。プラグイン 参照。 - EQ のバンド:換算 参照。以前の
eq_band1_type→0x0DEという対応は誤り(その項目は処理順)で、削除しました。
compose が対応していないもの¶
推測せずに拒否します:重なるクリップ、中央揃えの Cross Fade 0 dB 以外のトランジション、曲線のフェード、1ファイルに複数の音声ストリーム、複数トラックでの同じ素材、秒やサブフレームでの位置指定、チャンネル数を変えるときの既定でないチャンネル割り当て、対応形式 以外の素材、テンプレートのオーディオトラック上のオーディオクリップとトランジション以外のアイテム。
なお、FCPXML の fadeIn/fadeOut は Resolve が読み込み時に無視するため、その経路ではフェードを持ち込めません。